荷物が沢山入って使いやすいリュックはどれだろ?
プールバッグの中でも特に人気があるのがリュックタイプ(いわゆるスイマーズリュック)です。
スイマーズリュックはただ荷物が沢山入るだけでなく、水泳選手向けの工夫が施されているため、普段の練習遣いや試合会場で重宝します。
このページでは、スイマーズリュックの特徴や、人気メーカーのおすすめスイマーズリュックを紹介します。
スイマーズリュックの特徴
1.収納スペースが豊富
大容量でプルブイやフォームローラーなどをしっかり収納可能です。試合が朝から夕方までの長丁場でドリンクを4リットル持っていく日でも安心して使えます。
2.水泳選手向けの工夫がたくさん
小物ポケットが充実
内側が撥水加工されているので濡れた衣類を入れても外側にしみ出してこない
底面が防水加工されていてサンダルやシューズを収納可
プルブイ・ビート板が収納可
人気メーカーのおすすめスイマーズリュック
Speedo(スピード) SD96B01
水泳の試合会場に行けば必ず見かける定番中の定番リュックです。
容量が大きく使いやすさ抜群でリピーターも多いですが、チームメイトと被ることもあるので、キーホルダーをつけているかたが多いです。
・サンダル収納あり
・小物ポケットが充実している
・自立する
・使いやすさに関してデメリットらしいデメリットなし
・サイドポケットはペットボトルを保冷できる
・サイズ:W340×H490×D250mm
・容量:34L
Speedo SD96B02
スピードのスイマーズリュックシリーズの中で容量小さめのタイプです。
最初に紹介したSD96B01が容量34Lなのに対してSD96B02は23Lです。水着やゴーグル、プルブイやサンダル、ドリンクボトルなど必要なものは十分入ります。
サイズ:W310×H430×D220mm
容量:23L
Speedo(スピード) ロールトップバッグ SD96B51
スイマーズリュックの中では珍しいロール式のリュックです。
使い勝手は定番リュックのほうがよいですが、大容量かつ低価格なリュックを探している方におすすめです。
・内側は撥水加工
・底面は水に強いターポリン素材
・価格が手ごろ
・収納が少ない&サンダル専用ポケットもなし
サイズ:W520×H640×D220mm
容量:約40リットル
arena(アリーナ) ARN-6429
アリーナのリュックの中で一番よく見かけるのがこのタイプです。小物ポケット4つとサンダルが入るジップポケットが便利です。
・片側サイド下部にサンダルが入るジップポケット付き
・arenaロゴ部分には小さいビート板も収納可
・濡れたものと着替え等を分けて収納できる
サイズ:35cm×50cm×25cm
容量:約30L
MIZUNO(ミズノ) N3JD8000
・自立式バックパック
・前ポケットにプルブイ収納可
・本体下部にサンダル収納可
・内側ポケットに撥水加工
・チェストベルト付。胸部分のベルトで大荷物を持っても安定します
・前モデルの弱点だったファスナー部分はリニューアルで改良が加えられています
サイズ:L36×W25×H51
容量:約35L